私がWebライターとして稼げるようになった教材【WritingHacks】 詳しくはこちら

【移住】新潟に移住して1年。仕事や住みやすさは?良かったこと悪かったことを解説!

こんにちは、さとなおです。
去年の8月に新潟に移住してあっという間に1年が経とうとしています。本当に早かった…

大変なこともあるけれど、思うことは一つ。「移住して本当に良かった」です。今回の記事では、新潟に移住して良かったこと、悪かったことを紹介します。

あわせて移住前に準備しておいたほうが良いことなどもまとめましたので、移住を考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね!

<スポンサーリンク>
目次

移住前の生活と新潟移住を決めたきっかけ

私は生まれも育ちも横浜です。しかしおばあちゃん家が新潟にあったので、なじみはありました。私が小学生の頃はまだ携帯電話もない時代です。

母子家庭で一人っ子だった私は、長期休みはどうしても家で1人でいる時間が長くなります。それを心配した母は、夏休みと冬休みはずっと私を新潟のおばあちゃん家に預けていたのでした。

田んぼだらけの小さな町で、お隣に住んでる友達と毎日駆け回る日々でした。夏は祭りでおみこしを担ぎ、冬は雪ダルマを作る。都会ではなかなかできない体験。長期休みに新潟に行けるのが本当に毎回楽しみでした。もう小さい頃から新潟大好きだったんですよね。

移住前の私の生活環境

移住前の私は、人付き合いがとにかく多い生活でした。週5でフルタイムで働き、仲間とイベント運営などもしていたので、実際は週6か7で働いていました。

週1日ある休みの日は家のことをしたり、友達とごはんに行ったり、仕事の付き合いだったり。家にいる時間はほとんどなく、家は寝るためだけにあるようなものでした。

いろんな人と関わることでたくさんのことを学べたし、ワイワイとした時間はとても楽しいものだったのですが、漠然とした不安が頭をよぎったのです。「10年後もこの生活してるのかな」と。

毎日充実しているし楽しいけれど、この空間がいつまであるかはわからない。もし10年後、この空間がなくなった時に私に残るものは何だろうと。そして気づきました。

「私、自分の人生を生きてないな」

自分が提供したものを人が喜んでくれるのってとてもうれしいけれど、そればっかりで自分に残るものが何もない。いや、何もないわけじゃないんですけど、このままだと数十年後、一人ぼっちになるのではという漠然とした不安が沸いてきたのです。そのとき1から自分の基盤を作りなおしたいと思ったんですよね。

もっと明確にいうと、「家庭を作りたい」と思ったのです。

そうだ、新潟に移住しよう!

理想の生活を叶えるには、生まれ育った町ではできないと判断しました。横浜はとても素敵なところで魅力がたくさんありますが、家庭を作るには環境があまりよろしくない。私の通学路なんて風俗街でしたからね(笑)。横浜地域のなかでも落ち着いたところに引っ越せばいいとも思いましたが、どうせ1から基盤を作り直すなら自然がたくさんあるところがいいなということで、思い切って住んでみたかった新潟に移住することに。

なじみはあっても住んだことはないし、土地勘もほとんどない。だけど新潟はたくさん楽しい思い出がつまった大好きな地なのでここで基盤を作ろうと決断。数年前に母親も横浜から新潟に引っ越したし、母の近くに住めばいざという時も安心。母もなかなかよい歳だしね。

決意した瞬間、あれよあれよとスムーズに動き出した

2年以内には新潟に引越しようと決断したところ、不思議といろいろなことがスムーズに動き出しました。当時はフリーだったのですが、再婚して新潟に行きたいなぁと漠然と考えていたところ、今の旦那とお付き合いが決まったのです(笑)

それはそれはとんとん拍子でした。

付き合ってください

私、将来新潟に行こうと思ってるんだよね

いいよ!俺も行く!

ほんとこんな感じでした。ノロけますけど、うちの旦那は本当に明るくて人懐こくて頼りになって良い旦那なんです。ちょっと子供っぽくて共感力に欠けるときもあるけれど、そこは男性脳と女性脳の違い。決断すると物事が動くとはよく聞きますが、本当ですね。その会話から1年半後を目標に設定し、横浜生活悔いのないよう動いていきました。そして1年半後にめでたく移住し、今に至ります。

新潟にIターン移住して良かったこと4つ

移住したあとは「後悔してない?」、「大変じゃない?」とよく聞かれます。しかしまったく後悔していません。大変なことはあるけれど、ゆったりした生活リズムになり精神的にはとてもラクです。移住して良かったことはたくさんありますが特に良かったと感じたことを4つ紹介します!

食べ物が美味しい・安い

新潟には美味しい食べ物がたくさんあります。新潟はお米だけじゃないんです。魚介類も野菜も果物もみーんな美味しい。おじいちゃん家にいると近所に住むおばあちゃんが採れたての野菜や、作った煮物をくれるのですが、これが新鮮で本当に美味しいのです。

スーパーに並んでいるお刺身も普通に美味しい。横浜に住んでいた時は、スーパーでお刺身なんて絶対買わなかったけれど、こちらでは時々買うようになりました。

あと、安い!横浜にも安いところはあるんですけど、うちの近所は割と高かったんですよね。こっちなんてグラム39円で肉売ってる時とかあるんですよ。安すぎー。安いのに美味しい。家計に優しい。

自然がたくさん

コンクリートジャングルの中で生活していた私。ベランダに出れば、イルミネーションやビルの明かりがピカピカ。それはそれでキレイで好きだったんですけど、やっぱり私は山や海などの自然な風景の方が好きみたいです。

今住んでいる場所は少し歩けば、山が見えるし海もある。自然の中でボーっとすると心が洗われます。ちょっとした気分転換にすぐ海を見ることができるって最高です。気分転換におやつを食べていた時よりも健康的。

移住前は音楽が欠かせず、外出時は常に音楽を聴きながらあくせくと歩いていました。今は自然の音に耳を傾けるようになったし、小さなお花にも自然と目が行くようになりました。心に余裕ができたんだと思います。自然の力って偉大だね!

満員電車とサヨナラできた

新潟へ移住するにあたり、4年程お世話になった会社を退職。移住後は、フリーランスの道を選びました。なので仕事は基本自宅。電車に乗ることもほとんどなくなりました。毎朝ぎゅうぎゅうの京浜東北に乗っていたあの日にはもう戻れません。

そもそも新潟は車社会だし、電車は本数が少ないです。我が家も車を購入したので、移動はほぼ車。新潟はバイパスがたくさんあるので、渋滞も少なく移動はストレスフリーです。

3分に1本きてた京浜東北線や山手線が懐かしいし、電車遅延のアナウンスがあるたびにTwitterで調べてた日々も今では良い思い出?(笑)

人があたたかい

首都圏の人が冷たいわけじゃないんです、決して。ただ、地方というか田舎特有の人のあたたかさってありませんか?

「車あったから、さとなおちゃんいると思って顔出したよ~」とか「あんたこれ好きって言ってたから作ってきたよ~」とか、おじいちゃん家にいると近所の人が来てくれる。こういう人付き合いって、入れ替わりの多い都会ではなかなかないですよね。

おじいちゃん家の周りは本当にいい人ばかりで、移住したての私のこともかわいがってくれます。ありがたいです。

自宅の周りにまだ知り合いはいませんが、スーパーで買い物してると、気さくに話しかけてくれるおばあちゃんとかいてかわいい。あと、人が密集していないので、肩と肩がぶつかって「チッ!」って言われることもありません。平和です。店員さんもほどよくフレンドリーな人多い。

新潟にIターン移住して悪かったこと3つ

移住して悪かったことなのですが、実はあまり思いつきません。30分くらい考えてやっと3つ絞り出しました。

天気が変わりやすい

新潟は日本海に面しているので、太平洋側と比べると日照時間が少ないといわれています。突然雨が降ることも時々。でも私は実際そこまで気になりません。

確かに去年の秋ごろは突然雨がザーっと降ることが多くて、洗濯物を外に出せませんでした。雷も多かったかな。でも今年の夏なんて少し曇ることはあっても毎日ピーカンに晴れて気持ちいいし、洗濯物も一瞬で乾きます。

移住前の生活なんて、晴れてようが雨だろうがほとんど室内だったので、むしろ今の方が太陽の光浴びてる気がするし、天気の移り変わりを見るのが楽しい。あと、雨のあとパーって晴れることも多いので虹が出やすいです。こっちにきて何回虹を見ただろう。

スーパー銭湯がない

私、1か月に1回はスーパー銭湯の岩盤浴で汗を流してたんです。横浜鶴ヶ峰にある龍泉寺の湯とみなとみらいの万葉の湯が大好きでした。でも、こっちには同じようなスーパー銭湯ってないんですよね。

温泉はたくさんあるんですけど、手軽に行ける岩盤浴付きのスーパー銭湯が見当たらない。誰か龍泉寺の湯のようなスーパー銭湯をご存じの人いたら教えてほしいです。

美味しくてごはん食べすぎる

新潟に移住して確実に太りました。だってごはんが美味しいんです。夜はお米を食べなかった私が、美味しくてつい食べちゃうこともしばしば。

ごはんが美味しいとお酒が進みます。もう太りますね。これはしょうがないです。だって美味しんだもの。食べるが幸せ。みなさん、ごはんの美味しい土地に移住したら太ることは覚悟しておきましょう(笑)

新潟に移住してハマったお店3選

移住して1年、コロナの影響もありますが飲み歩くことはだいぶ減りました。でも時々は外でパーッと飲みたい。ということで移住してから訪問したなかで、美味しいと思ったお店3つを紹介します。

3店舗のうち2店舗はホルモンなのでご了承ください。私ホルモン大好きなんです。

椿商店

コスパ、味ともに最高な椿商店!ここは事前に予約しないと入れない。しかも早めに予約しないと無理。我が家は3回挑戦して1回しか予約取れませんでした。

安い!早い!うまい!とまるで牛丼店のような、キャッチフレーズが似合うホルモン焼肉のお店です。かなりボリュームもあるので、腹ペコさんでも満足できると思います。締めにビビンバ頼んだら、え!っておどろくような量がきました。

あとビールがキンキンに冷えてるので、カイジ役を演じた藤原竜也のようなリアクションが出てしまうこと間違いなし。

弁慶

ここはテレビでもたびたび出ている有名な回転寿しのお店。最近では若者が集まる中心地である万代にも出店しました。

佐渡寿司弁慶 – SADO BENKEI GROUP
佐渡寿司弁慶 – SADO BENKEI GROUP 魚屋直営「佐渡寿司 弁慶」では、佐渡沖で獲れた新鮮な魚をその日のうちにさばき、鮮度抜群、四季折々の旬なネタを取り揃えております。

新鮮なネタをリーズナブルなお値段でいただくことができます。なかでもおすすめは「爆弾」。軍艦にいろいろな海鮮がこれでもかと盛られてきます。お値段200円。安い!

ちなみに立ち食いできるお店もあるのですが、そこは本店よりもリーズナブルな値段で楽しむことができます。サクッと食べたい人は立ち食い弁慶もおすすめ!

青山ホルモン

こちらもホルモンのお店。新潟駅からは離れていますが、ここのホルモンも絶品!七輪で焼く新鮮なホルモンはぷりぷりでビールとの相性抜群。

ホルモン盛り合わせは、ホルモンのほかにロースも入っていてボリュームたっぷりなので、これだけでも満足できます。

焼肉 青山ホルモン (やきにく ...
焼肉 青山ホルモン (やきにく あおやまほるもん) 青山・小針・寺尾の焼肉・ホルモン、焼肉 青山ホルモン (やきにく あおやまほるもん)のホームページです。お店の基本情報やおすすめ料理の「量・質ともに大満足の至福...

個人的おすすめは冷麺。酸味のきいた透明なスープなのですが、これが本当に美味しい!冷麺好きな人にはぜひ食べていただきたい一品です。青山ホルモンは、新潟に移住してから1番お世話になってるかもしれない。

新潟のおすすめ観光地3選

新潟には、首都圏のように遊べるところはあまりありません。ヒマつぶしは大きいイオンだし、水族館はマリンピアがあるけれど、大きい動物園はないかも。遊園地といえば阿賀野市にあるサントピアワールドくらい?

そのかわり、自然や温泉はたくさんあります。私が実際に行ってよかったと感じた観光地3選を紹介します!

清津峡

ここはSNSでも映えると話題のスポットなので、知っている人も多いのではないでしょうか?私も先日行ってきましたが、自然の広大さに驚きました。4種類のトンネルがあって、それぞれアーティスティックな感じです。いちばん有名なのは水鏡のトンネルですね。

清津峡

トンネルから見える柱状節理は本当に圧巻ですよ

あとナウシカに出てくる王蟲を連想させるようなトンネルもありました。清津峡は時期によりチケットが必要になるので、事前にチェック必須です!

月岡温泉

ずっと行ってみたかった月岡温泉。お湯の色が本当にエメラルドグリーンで、1回入っただけでお肌ツルツル!温泉街は決して広くはありませんが、ところどころにかわいいお店が入っていたり、足湯できる場所があったり、地ビール飲める場所があるので、ゆったりした時間を過ごしたい人におすすめです。詳しいレポはこちらの記事を読んでみてね。

あわせて読みたい
【月岡温泉】人気旅館である曙(あけぼの)に泊まってみた。周辺施設も紹介! 新潟の有名な温泉街の一つである月岡温泉。 「コロナで県外旅行は難しいけれど、新潟応援をかねて県内で楽しもう!」というわけで、ずっと行きたかった月岡温泉へ行って...

温泉街を歩いていると、残念ながら閉店している旅館がいくつかありました。温泉は本当に素晴らしいので、コロナに負けずに頑張ってほしいです。

彌彦(やひこ)神社

新潟のなかで人気のパワースポットである彌彦神社。恋愛運、仕事運、商売繁盛、家庭円満などいろいろなご利益がある神社です。

私はスピリチュアルな感覚はわかりませんが、ここは、本当に空気がキレイだと感じます。私は毎月参拝に伺っていますが、何度行っても飽きません。

暖かい時期になるとヘビやトカゲがお出迎えしてくれることも。ヘビやトカゲは神様の遣いといわれているので、境内で出会ったらラッキーなんですよ。怖がらなくて大丈夫。

自然が多く、歩くだけで気分が良くなるスポット。余裕があれば、ロープウェイで山頂に登ることをおすすめします。頂上からみる景色はとてもすばらしいですよ!

番外編:越後七浦シーサイドライン沿いのドライブ

観光地ではないのですが、越後七浦シーサイドラインはドライブにおすすめ。天気がいい日はキラキラとした海を横目に走ることができるのでめちゃくちゃ気持ちいい。

海水浴場もあるし、カフェもあるので、ドライブデートに最適。海は人も少ないし、ゆったりできますよ。もう人でごった返す流行りの海には行けなくなります(笑)

移住前にチェック!失敗しないように準備しよう!

移住は、生活環境がガラリと変わります。「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、事前にできる準備はしておくことがおすすめ!

移住の理由と目的を明確にしよう

今の生活が嫌だからとか、なんとなくで移住したという理由では、失敗するリスクが高くなるかも。目的や理由を明確にすることで自分に合う地域を絞ったり、仕事を見つけることができます。

移住を決めたら、まずは箇条書きで移住の理由や理想を洗い出すことがおすすめ!私の場合はこんな感じ。

  • 新しい土地で1から自分の基盤を作る
  • 海や山が近いところに住みたい
  • 大きいスーパーや薬局が徒歩圏内にあってほしい
  • 公共交通機関がちゃんとあるところ
  • 子供が生まれることを想定
  • 母親の面倒を見たい
  • 家事と仕事を両立。働く場所を選ばない仕事を始めたい
  • 自分の時間と家族の時間を第一にする

理想や目的を洗い出したおかげで、住んでからのギャップはあまりありませんでした。書くことって大事!

住環境をよく調べておこう

理由や目的が明確になったら、次はどのあたりに住むかを決めましょう。地方は車社会の地域も多いので、車の購入予定がなければ、ある程度アクセスの良いところに住まなければ生活が不便です。

自分のしたいことがその地域で叶えられるか、生活するうえで不便がないかしっかりとリサーチすることが大切。子供がいる家庭なら、学校や教育のことも考えなければなりません。余裕があるならその地域に足を運んでみるのがおすすめです。

我が家はある程度アクセスが便利なところに住みたかったので、中心地である新潟市内にエリアを絞り、いくつかの地域に足を運んで決めました。

補助金を受けられるかどうか調べよう

地方への移住は自治体が補助金を出しているところもあります。新潟も移住支援金がありました。残念ながら我が家は対象外でしたが、該当すれば100万円くらいもらえたりします。

ほかの地域でも、支援金を出しているところはあるので、移住したい地域を決めたら補助金があるか調べてみましょう。思わぬ支援で移住費の負担が安く抑えられるかも。

ある程度貯金があるなら仕事は移住後でもいいかも

首都圏に比べて地方は求人が少ないのが現状です。なので、仕事を決めてから移住したほうが安心といえば安心なのですが、ある程度貯金があるなら移住してから仕事を決めるのもありだと思います。

仕事を先に決めると、勤務先を中心に住む場所を考えなくてはなりません。住環境がわからないまま近そうな場所に決めたけど、いざ通勤してみたらすごい大変だったなんてこともあります。テレワークだったらそんなこと考えなくてもいいんですけどね。

ちなみに私はこっちでフリーになることを決めていたので、転職活動はしなかったし、旦那は移住前に仕事先を決めたけれど、2週間で退職しました。移住前に決めていたからといってうまくいくとは限りません(笑)

退職から2ヵ月後に無事に仕事を決め、今では毎日大変そうだけど楽しそうに働いています。結果オーライ!

結論!新潟は最高!

いろいろ解説しましたが、結論、新潟最高!って話です。たくさんの自然があるけれど、生活に必要なものはすべてそろっているし、なんだったら都会よりもいろいろ揃っているし、安く手に入る。

首都圏までだって新幹線で2時間だから、遊びに行こうと思えばすぐに行ける。食べ物はおいしくてつい食べすぎちゃう。冬はめちゃくちゃ寒いけど、人はあたたかい。虹がよく見れる。

移住先を探している皆さん、新潟はほどよく田舎でほどよく都会な良い場所なので、おすすめですよー。ぜひご検討くださいませ。それでは!

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる